行者講
佐井寺地域に古くから行者講がある。 正式には大阪北光明組佐井寺行者講という。
古代から山岳宗教である修験道である。修験の宗門は役小角(えんのおずぬ)によって開かれたといわれている。毎年道場である大峰山登山をしている。
写真は昭和24年のものです。 奥田酒店様提供
平成25年5月22日〜23日佐井寺行者講が開催されました。
早朝「さとやのかど」から千里山バスで出発:11時より大峯山頂目指して出発です。
平成30年5月28日〜29日佐井寺行者工が開催されました。
7時半千里山バスで出発、途中
西の覗 行場 はるか下に洞川の街並みが見えます。
大峯山寺到着です
行者講参加の人達の無事を願って護摩祈祷を受けて「秘仏を拝観」これより下山します。